お施主さまの声

【出雲市】新たな夢も後押しする 唯一無二の空間

基本情報

間取り
4LDK
敷地面積
229.46㎡(69.41坪)
延床面積
105.80㎡(32坪)
家族構成
夫・妻(20代)
 

結婚当初から、居心地の良い自分たちの家を建てるのは二人の共通した夢でした。協力してお金を貯め、間取りやインテリアを勉強し、センスを磨く中で、夢を形にしていく力を少しずつ培っていきました。互いの暮らしを尊重できる動線、光の演出が絶妙な下がり天井、利便性に優れたランドリースペース。創り上げた唯一無二の空間は、新たな夢への挑戦も後押ししています。

合同展示場での出合いと信頼

お互いの実家がどちらも持ち家で居心地が良かったから、結婚当時から自分たちも家を建てたいなあって気持ちになってたんだよね
そうそう。で、ある程度のお金が貯まるまでの約2年間、私の実家に居候していました(笑)。ローンを組むにしても、家具や電化製品などいろいろ買わなくちゃいけないし
最初に行ったのが17棟のモデルハウスを一挙に見られる合同住宅祭。実家からも近かったしね
そこでアート建工さんに出合ったんです。家の雰囲気がとても好きだったし、回遊動線も良かった。そして一番は営業さん!
当時は土地も決まってなかったんですが、『僕も探します』って言ってくれてとても頼りになりました
間取りを決めてから契約できるっていうのも大きなポイントでした

互いの生活を尊重できる動線

2人とも3交代勤務で生活の時間帯がバラバラなので、動線は考えました。寝室と別にウォークインクローゼットを設けたのも、パートナーがゆっくり寝られるように
私は、自宅でエステサロンを開業する夢があるんです。そこで玄関から、エステルームとLDKへの2WAY動線にし、トイレの場所も工夫して、お客さんと家族が鉢合わせにならないようにしました
僕の趣味のスポーツ・キャンプ用品などがしっかり仕舞える土間収納も確保
玄関周りがすっきりするのでお客さんが来られても安心

こだわりが生んだ至福の空間
家事も楽しくなる居心地の良さ

インスタとかでいっぱい勉強してすごくこだわったぶん、今至福の時間を過ごせています。特に、ブラインドから光が射し込む昼下がりのリビングが最高。一人でもカフェ気分を堪能しています
リビングから見える軒下にもこだわったんだよね
室内にある木目の下がり天井から、視線が届く軒下にまでつながり感を持たせたくて木目を採用しました。リビングフロアを囲むような下がり天井は、天井からの高さや奥行き、光の漏れ具合など細部まで"研究"したお気に入りですから(笑)
こだわりは大事だよね。2階にはお金を掛けてないけど、1階のキッチンカウンター天板は、追加料金を払ってでも好みの色にしたものね
システムキッチンと同系色にしたくて。でもお気に入りの空間になったからこそ掃除も頑張れる気がしています。料理も楽しくなりました
そうそう。僕も積極的に掃除するようになった気がする。それに洗濯も。洗濯後、その場で干して収納できるから楽なんだよね
居心地のいい空間ができて本当に満足です

3Dパースでイメージを確認

思い描いていた空間を、施工前に3Dパースで見せてもらえてイメージできたのがとっても良かったです。リビング戸の高さや、階段手すりと窓との配置などを事前に確認できて、安心できました
3Dパースって作成するのに結構手間がいるんだよね。アート建工さんには、営業さんはもちろん、設計さんやインテリアコーディネーターさんなど、たくさんの人にお世話になりました