長く住み続けることができる、質の良い家づくり 「スクラップ&ビルド型」から「ストック型」へ。 住宅の平均寿命の比較 長期優良住宅認定基準の2等級以上に対し、最高等級の3等級を基本としています。震度6強から7程度の1.5倍の地震力に対して倒壊・崩壊しないレベルです。 長期優良住宅認定基準の2等級以上に対し、最高等級の3等級を基本としています。震度5強程度の1.5倍の地震力に対して損傷しないレベルです。 「極めて稀に(500年に一度程度)発生する暴風」の1.2倍の力に対して倒壊・崩壊をせず、「稀に(50年に一度程度)発生する暴風」の1.2倍の力に対して損傷しないレベルです。 住戸内で発生した火災を早く知るための装置の設置の評価です。等級は感知器と警報装置の設置状況を示し、1等級は消防法で定めるレベルです。 通常想定される自然条件および維持管理のもとで、3世代(75年~90年程度)継続使用できることを基準値においた、劣化を軽減する対策が講じられています。 構造躯体と仕上げに影響を及ぼさずに配管の点検、清掃が行なうことができ、構造躯体に影響を及ぼさずに配管の補修が行える評価基準です。 2022年には断熱性能とともに、住居の快適性に関わる冷暖房など一次エネルギー消費量に、上位等級が新設されました。アート建工では、この基準の断熱性能と省エネ性能の良い設備機器で1年を通して快適で健康的な環境にも優しい住空間を実現します。 内装仕上げ材等から発散されるホルムアルデヒドの濃度が、極めて少ないJISおよびJAS規格のFフォースター(4つ星)等級以上に相当しています。※平成25年改正省エネルギー基準に対応しています。
長期優良住宅
欧米に比べ低い水準である日本の住宅の寿命を、ずっと長く住み続けられる質の
高い住宅への転換を図るため、2009年に「長期優良住宅普及促進法」がスタートしました。
この法律により認定された住宅が「長期優良住宅」で、
アート建工のすべての住宅性能の基準です。
*「長期優良住宅」の基準で設計・施工を行っていますが、認定申請は別途対応となります。
※国土交通省 平成29年度国土交通白書「減失住宅の平均築後経過年数の国際比較」より長期優良住宅の認定基準に相当する住宅性能表示制度9項目で、
上位等級の性能をクリアしています。安全性能
構造の安定
耐震等級(倒壊防止)
構造の安定
耐震等級(損傷防止)
構造の安定
耐風等級
火災時の安全
感知警報装置設置等級
耐久性能
劣化の軽減
劣化対策等級
維持管理への配慮
維持管理対策等級
断熱性能
温熱環境
断熱等性能等級
健康性能
空気環境
ホルムアルデヒド発散等級