ENTRY

INTERVIEW

K・E
 

INTERVIEW

楽しく、心地よく
切り拓いていく
ニューワールド。

楽しく、心地よく
切り拓いていく
ニューワールド。

広報部
2021年入社

K・E さん

自分を見つめ直すきっかけになった
会社説明会。

大学を卒業したら、公務員になるつもりでした。ところが、3年生の春休みに民間企業も面白そうだなと心が揺れ動いて、自問して。公務員は私がなりたいわけじゃない、娘の行く末を案じる親の願い。勤続年数で給料も立場も上がっていくだろうという安定志向。そこには何の意志もないということに気づいてしまったんです。民間企業という選択肢がなかったのは、売上や利益を追求する熾烈な競争に巻き込まれて、駒のように扱われる怖さがあったから。でも、そういう無知ゆえの勝手なイメージは、アート建工の会社説明会で覆されました。社長さんが自ら赴いて、私たち学生の目線で気軽に雑談するように、山陰への想いを語り続ける……実績や経営云々の話ではなく、地域の人たちをどう幸せにするかというお話で。目が覚めるような新鮮な驚きでした。それからです、自分としっかり向き合おうと思ったのは。私の中にも、やりたいことがある。できることなら、建築業界で、アート建工で働きたい。心が決まった瞬間でした。

  • Question 1

    入社後のアート建工の印象は?

    勢いを感じました。活気がある!会社が急成長している!そして、みんな楽しそうという印象です。就活期からたった2年で社員が2倍に増えている。会社説明会の時に社長がお話されていた街づくりの様々な構想も、どんどん実現されていく。住宅だけではなく、コワーキングオフィスを作って地域の人々に開放したり、福祉事業がスタートしたり。長期ビジョンだと思って聞いていた話が、どれもあっという間に。スピード感がすごすぎて、見聞きしているだけでもワクワクですよ。

  • Question 2

    広報に配属された感想は?

    意外でしたが、クリエイティブには興味があったので、「建築の知識がある広報がほしい」と理由を説明された時は本当にうれしくて。大手のハウスメーカーでも宣伝広報は代理店に委託するケースがほとんどだから、アート建工のように社内にマーケティング機能がある工務店は珍しいんですよ。広報がどんな仕事かは、まったく知らないゼロスタートでしたが、今担当しているインスタも、友達からもらう「いいね!」とは、重みが全然違う。広告宣伝の世界は、知れば知るほど奥深いです。

  • Question 3

    仕事をしていてうれしいことは?

    広報の仕事は評価しにくい。数字では表せないから、私のような新米は自分が役に立っているのかどうか、わからなくてモヤモヤしがちです。でも、そんな時に営業さんから「今日のイベントはお客さんがいっぱい集まったよ」とか「広報さんもお疲れさまでした」なんてお礼を言われると、グッときます。私より何倍も忙しいはずなのに、たぶんモヤモヤにも気づいていて、デスクに来て声を掛けてくれる。そういう温かいやり取りが日常的にある。アート建工はチームというより、家族です。