2021.08.16
【取り組みで知るアート建工その②】SDGsへの取り組み方と考え方 後編
みなさんこんにちは!
人事採用担当です!
さて、SDGsへの当社の取り組みについて前回はお伝えしましたが、本日はその続きです。
SDGsとは?
⇒https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html
前回の続き
アート建工では環境整備の一環で定期的に現場に向かっていることをお伝えしました。
実際に協力業者の方からも作業しやすくなった・動きやすくなった等という声を頂いており、この取り組みは良い方向へ動いていると実感しています。
集めた段ボールを持って向かう先は・・・
目的地に到着!
無事に到着!
ここは「古紙ランド」です。
古紙ランドは米子市を中心に隣の境港市やその他安来市にもあります。
カードをかざしてから、、、、
ここに投入!
一般の方だけでなく、当社のような企業も利用可能です。
ここに書いてある通り、1キロ1ポイントとしてポイントを貯めることが可能。
このように複数現場から出た段ボールを集め、それらをこの古紙ランドに持って行くという活動を始めました。
ポイントとして数字に表れるのも嬉しいですし、またこういった活動をすることで当社全体のゴミや環境への意識も更に高まるのではないでしょうか。
SDGs取り組みで注意したいこと
今回ご紹介した活動。
まだまだ当社でも違ったアプローチや手法で出来ることがあるかもしれません。
それは今よりも大規模で、より成果が見えることかもしれません。
当社のSDGsへの取り組みはまだ始まったばかりです。
だからこそ大切にしたいのが「継続性」と「あらゆる側面」です。
・現実的で、継続可能な活動?
・誰もが意識できそうな、身近なこと?
・活動によって、ネガティブな影響を与える可能性は?
自社だけでなく他社との関係や周辺状況にも配慮が必要です。
もっと広い意味で言えば、環境・地球・・・。
だからこそ、マクロな視点でミクロな活動を。
そういった意識を持ちながら、社内全体で思考できるようになりたいと思います。
最後に
取り組みで知るアート建工①は人的交流とその効果。
今回はSDGsへの取り組み方と考え方をお伝えしました!
また次回ブログでお会いしましょう★
当社があることで新聞掲載されましたので、次回はそちらをご紹介予定です!